変更点(バージョン情報より抜粋)
・外部変形の仕様を一部変更した。
(1)「#h0」でデータ選択をしない場合でも「#hp」(範囲選択データの基準点を強制的に用紙左下に設定)が有効になるようにした。
(2)用紙サイズを書込む「#zs」を追加した(「hzs」に続けて用紙サイズの横と縦がmm単位書込み)。
(3)線幅の書出す設定「#zw」で線ソリッド、円外周ソリッドで線幅を書出すようにした。
・複写・移動・パラメトリックで方向を常に任意方向に戻せるようにした(環境設定ファイルのSL_SETの⑤参照)。
・基本設定の色・画面の「□実点を指定半径で画面に描画」を設定しているときの、補助色の実点の半径を指定できるようにした(環境設定ファイルのS_COMM_9の①参照)。
・連続線コマンドの仮線の線種を指定できるようにした(環境設定ファイルのS_COMM_9の②参照)。
・クロックメニューに「線幅を画面表示倍率に比例して描画」する設定の切替(線幅倍率表示切替)を行う機能を追加した(環境設定ファイルのS_COMM_0の⑥左AM11時参照)。
また、キーコマンドとAUTOモードのクロックメニューに線幅倍率表示切替(62)を追加した。
・環境設定ファイル読込時に「S_COMM_8」の②の設定を無効にした。
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