Home

外部変形を考える @sb

jFileの不具合

当方で教材資料を提供している jFile for JWW がmswin32版ruby 1.8.5 を導入した場合の不具合について、牛渡さんが対応策を紹介してくれました。

牛渡さんのサイト
http://gravelroad.yh.land.to/

ruby 1.8.5 と jFile
http://gravelroad.yh.land.to/item/122

ruby 1.8.5 と jFile(2)
http://gravelroad.yh.land.to/item/123

指示通り修正してみた結果、問題なく動作を確認しました。
牛渡さん、ありがとうございます。

mswin32版ruby 1.8.5の導入について


金桜さんより情報を頂きました。

mswin32-1.8.5を導入されている方は殆ど居られないとは思いますが、もし導入された場合当方で公開している jFile for JWW(2006/06/23)は動作不能となるようです。
原因は判ったようですが、1.8.5用に修正しますと今度は 1.8.1で動作不能となるようです。

mswin32-1.8.5を導入されている方はご注意下さい。

探し物

某所で話題になってます。
寸法を反転複写(移動)したときに、寸法値も変わってしまう。
たとえば上に作図した寸法を反転複写した場合、寸法値が寸法線の下側になってしまう。

これを正規の位置に変更してくれる外部変形を探しています。

寸法図形化されたものであれば、KITIさん作の「寸法回転」があります。
http://homepage2.nifty.com/kiti_ku/

また、DOS版からの外変で河口さん作「寸法値一括訂正」は既にある寸法値を消去し、再測した寸法値を書き込む外変で有効かと思いますが、特定のレイヤ及び文字種になっています。
http://www.vector.co.jp/soft/dos/business/se067420.html


ここまでは、話題の中で探し出せてきました。
しかし、寸法図形化されてない寸法を正規の位置に、寸法線を飛び越えて修正(移動)してくれる外変を探してます。

mswin32版Rubyインストーラ付パッケージ

外部変形を動かすに必要不可欠なRuby。
牛渡 浩さんのサイトで、mswin32 版 Rubyが提供されてますが、導入方法は ここ で紹介しています。


しかし今回、mswin32 版 Rubyのインストールが簡単に出来るようにインストーラー付きのパッケージが配布されました。
ダウンロード及びインストール方法は、牛渡さんのブログからです。

 ◆牛渡さんのブログ ぐらべる・ろぉど でぃばぃでぃ
            ∟mswin32 版 Ruby をインストールする

mswin32版ruby 1.8.5 + vruby (2006/Aug/29)

このパッケージをダブルクリックすると、インストールが開始されます。

※ 今回のパッケージから awk も含めました。


導入時に悩んでいた「PATHを通す」「システムフォルダに入れる」という作業が省けて、インストールし易くするように考えられたのかな?と、思います。

Jw_cad外変作成講座

ご存知、うしわたり ひろしさんのBLOGです。
ぐらべる・ろぉど でぃばぃでぃ

Jw_cad 外変作成講座

大規模外部変形への道 第1回目は、「点を表現する」
ちょっと難しいかな? と思われますが、興味と感心のある方は必見。
これからの展開に期待いたします。

<< 6/16 >>

Home

Search
Feeds

Page Top