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アーカイブ: 2007/02
壁寸法作図
- 2007.02.22 Thursday
- 外変紹介 > ⇒ SIN_architect
通り芯と壁を範囲指定指定する事で寸法を作図する外変の紹介です。
SIN建築設計室(SIN_architect)から「壁寸法作図」ksun_sakuzu.lzh(VisualBasic6.0)
通り芯、壁、寸法のレイヤを予め設定しておきます。
寸法を記入したい壁を範囲指定、作図位置を、右(左)0時で壁厚寸法、通り芯からの振り分け寸法を自動に作図します。
読み込むデータは、通り芯レイヤー1本、壁線レイヤー2本ですから打放し表示の点線が有っても、レイヤ別けしておけば大丈夫ですし、寸法値も作図線と重ならないようになってます。
施工図を書いてると、この寸法値の移動が手間なんですよぉ。
壁だけで無く、引出し線は作図されませんが柱型の寸法も応用できますよね。
寸法値は、寸法図形になります。
このような外変って他には少ないように思うのですが・・有りましたっけ?
ありがたく使用させてもらってます。
:::密かな希望 (^_^;):::
1.寸法図形で無いバージョンも欲しいな。
2.平詳などで使用する時は、壁線2本では無く片側2本(計4本)欲しいな。
3.少数点以下も、JWWの寸法設定に追従か別設定したいな。
:::(^^ゞ:::
SIN建築設計室(SIN_architect)から「壁寸法作図」ksun_sakuzu.lzh(VisualBasic6.0)
通り芯、壁、寸法のレイヤを予め設定しておきます。
寸法を記入したい壁を範囲指定、作図位置を、右(左)0時で壁厚寸法、通り芯からの振り分け寸法を自動に作図します。
読み込むデータは、通り芯レイヤー1本、壁線レイヤー2本ですから打放し表示の点線が有っても、レイヤ別けしておけば大丈夫ですし、寸法値も作図線と重ならないようになってます。
施工図を書いてると、この寸法値の移動が手間なんですよぉ。
壁だけで無く、引出し線は作図されませんが柱型の寸法も応用できますよね。
寸法値は、寸法図形になります。
このような外変って他には少ないように思うのですが・・有りましたっけ?
ありがたく使用させてもらってます。
:::密かな希望 (^_^;):::
1.寸法図形で無いバージョンも欲しいな。
2.平詳などで使用する時は、壁線2本では無く片側2本(計4本)欲しいな。
3.少数点以下も、JWWの寸法設定に追従か別設定したいな。
:::(^^ゞ:::
架構配筋詳細図お助けソフト Kakou-h
- 2007.02.10 Saturday
- 外変紹介 > ⇒ Arujan HomePage
RC造の架構配筋詳細図を補助する外部変形の紹介です。
Toyoda Masaaki氏作の「架構配筋詳細図お助けソフト Kakou-h」(AWK)
あらかじめ、用意して書いておく図面は、通り芯と躯体の外形。
後は、BATファイルを実行して指示通りに入力していけば、ご覧のように主筋、補助筋、引出し文字、が自動で作図できます。
交差部の鉄筋アンカーや定着部分は、図形登録呼び出しやコピー、反転などを使って補正すれば容易に作図できると思います。
用意されているBATファイル
1.JW_PRO01.BAT ・・(柱配筋用)
2.JW_PRO02.BAT ・・(梁配筋-端部と中央が異なる配筋用)
3.JW_PRO03.BAT ・・(梁配筋-全断面が同じ配筋用)
特徴
1.作図はおろか引出し線に鉄筋本数、鉄筋径、補強筋ピッチを書き込んでくれる。
2.柱配筋に隅寄せ鉄筋がある場合には主筋を寄せて作図する。
3.梁端部配筋と中央部配筋が異なる場合でも内法スパンの1/4位置から定着長さ分を伸ばし作図する。
4.線や文字のレイヤ、線色、文字種等も環境に合わせ自由に変更できる。
こんな、作図補助系の外変は、私個人的には好きです。
Toyoda Masaaki氏のサイトをリンク集にも追加させて頂きました。
Toyoda Masaaki氏作の「架構配筋詳細図お助けソフト Kakou-h」(AWK)
あらかじめ、用意して書いておく図面は、通り芯と躯体の外形。
後は、BATファイルを実行して指示通りに入力していけば、ご覧のように主筋、補助筋、引出し文字、が自動で作図できます。
交差部の鉄筋アンカーや定着部分は、図形登録呼び出しやコピー、反転などを使って補正すれば容易に作図できると思います。
用意されているBATファイル
1.JW_PRO01.BAT ・・(柱配筋用)
2.JW_PRO02.BAT ・・(梁配筋-端部と中央が異なる配筋用)
3.JW_PRO03.BAT ・・(梁配筋-全断面が同じ配筋用)
特徴
1.作図はおろか引出し線に鉄筋本数、鉄筋径、補強筋ピッチを書き込んでくれる。
2.柱配筋に隅寄せ鉄筋がある場合には主筋を寄せて作図する。
3.梁端部配筋と中央部配筋が異なる場合でも内法スパンの1/4位置から定着長さ分を伸ばし作図する。
4.線や文字のレイヤ、線色、文字種等も環境に合わせ自由に変更できる。
こんな、作図補助系の外変は、私個人的には好きです。
Toyoda Masaaki氏のサイトをリンク集にも追加させて頂きました。
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