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2006年02月06日

●H_ARcb for JWW アップ

 私の記事が、発端だったようですので、新外変の紹介をさせていただきます。
(DownLoadボタンから、DLして下さい。)

 竹下さんのスクリプト「H_AR」に、金桜さんが、クリップボード連携
プラスアルファしてくれました。[H_ARcb for JWW]

KYUSEKI-HIKAKU430.jpg

建築関連の求積図・求積表一発作成スクリプトをJWW出力だけでなく
Excel(クリップボード)への連携出力ができるようになりました。
環境設定は、H_ARcb3.batの |線長出力設定| にて、
小数点丸め、線種・線色、書き込みレイヤ、また、H_AR.awk編集にて
区切り線種・線色、文字種など細かな設定もできますので、ご自分の
環境にアレンジしてみてください。

両作者様に、御礼申し上げます。
ありがたく、使用させていただきます。

コメント

marusanさん、住職さん、ご苦労様です。

連携外変「H_ARcb03X」について補足させていただきます。

データの受け渡し--H_ARcb1.BATの場合

まずjwwよりの書込みデータjwc_temp.txtをtemp.txtにコピー
次に不要のjwc_temp.txtを削除
copy jwc_temp.txt temp.txt >nul
del jwc_temp.txt

temp.txtをHAR.AWKに読み込み
JGAWK -f script\H_AR.AWK -f script\s_util.lib temp.txt

H_AR.AWKからの出力データをout_out.rbでクリップボード出力処理
ruby.exe -Ks script/cb_out.rb jwc_temp.txt %1 %2 %3 %4 > temp.txt

H_AR.AWKの出力データとcb_outの出力データを結合してjwc_temp.txtに読み込み
copy jwc_temp.txt+temp.txt jwc_temp.txt > nul

不要のtemp.txtを削除
del temp.txt

以上の流れにより連携してあります。
これは連携の一例であり更に良い方法があると思います。

この連携を可能にしているのはjwc_temp.txtがjwc,jwwの各バージョンに関わらず基本的には普遍であるからです。

尚、この外変には説明書、説明図に明記してありますが使用上の注意点をよくご確認のうえご使用願います。

金桜さん、おはようございます。
siegelさん、エントリーありがとうございました。

素晴らしい教材資料を提供していただいた金桜さんに改めてお礼を申し上げます。

何か、奥深く難しくなって来ましたが・・
これが「外変」というものを見るような気がします。

ここに訪れる方で、意味不明な方も多いと思いますが、ファイルの中身を良く読み、このサイトの記事やコメントも熟読して下さい。
きっと、新たな発見とヒントが生まれて来ると思います。
教材資料ですから・・(^^ゞ皆さんで勉強しましょう!
正直、私も内容全てを理解していません。(^_^;)勉強します。

これからもよろしくお願いします。

 おいらは 使ういっぺんとうです。
 (;´▽`lllA``
 
 すこしずつは 理解しないとだめだな。
 

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